2014年10月4日土曜日

【鏡音レン】零八醒ピュアリフィカ Ver.2

ピアプロにて上げている楽曲を、のそのそ上げていこうと思います。
どうせピアプロには上げているわけだし、作った以上一秒でも聴いてもらえると嬉しいので。
順番どうしようかなーと考えた結果、単純に古いものから順番に上げていくことにしました。
要するに、恥はさっさとかいてしまえ、と。
プレイヤー下のリンクからピアプロにジャンプすると、
楽曲(一部楽曲はインストゥルメンタルも)をダウンロードできます。
そんなわけで、始めます。



零八醒ピュアリフィカ Ver.2 powered by ピアプロ

楽曲名:「零八醒ピュアリフィカ Ver.2」(ハチセイ・ピュアリフィカ)
歌手:鏡音レン

タイトルの意味が既に分かりません。自分でも。
一応、自分で作った物語のイメージで作っています。
そのタイトルが「08」なので「零八」なわけです。
「ピュアリフィカ」に関してはノータッチでお願いします。
このお話の主人公が男の子だったので、歌手もレンです。

これより前に作った曲があるのですが、
既に作り直して最新曲になりました。
この楽曲も作り直したいなーとは思っています。
いっそピアプロから消してしまいたいのですが、
ありがたいことにブクマしてくださった方がいらっしゃるので、
捨てられないんですよね。

この楽曲で気に入っている部分といえば、ピアノソロですね。
冒頭と二番サビ後の部分です。
イントロもウェーブが五月蠅いけど好き。
力を入れたのは間違いなく、サビ部分の左から右に流れるぴろりろです。
あれ地味に大変だったのでこれ以降やっていません。

歌詞は下に折りたたんでおきます。
歌詞はタイトル以上に意味が分からないです。
何せ中学時代に書いたもんなので……
病発症してます多分。


こんな感じで楽曲を上げていきます。
お付き合いくださると嬉しいです。


(2014/10/04)
「Ver.2」に更新しました!
変更点は以下の通りです。

・歌詞ほぼ全て書き直し
・ボーカルをレンact.1からact.2に変更
・伴奏の手直し
・宮島安芸の声

多分これくらい。
「螺旋の季節」以上の変更がありましたが、何といっても大変だったのは歌詞書き直し!
私の物語が元なので、前回はファンタジー要素が強めでしたが、今回は現実にも通じるような歌詞に変えてみました。
文字数合わせが本当に面倒くさかった。
でもうまくまとまってくれたかな。
あと特筆すべきは、最後の項目ですね。
宮島、とうとう声を入れました!
前は「自分の声入れるの恥ずかしい!」と思ってレンに言わせていましたが、今は蒼井としてWebラジオで声曝してるので、恥ずかしさとかなかったです。
しかし録音時に両親に声聞かれたくなかったので、一人になれる時間を探すのが大変でした。
歌詞でかぎかっこがついてる部分は宮島の声です!
聞き取れないよね、それが狙いだから気にしない!

新しい歌詞を下にしまいます。
一秒でも聴いていただけたら幸いです。





「零八醒ピュアリフィカ」歌詞

暗き世で 果てもなく 明日を求め彷徨う
君の指 君の声 受け取る者無く
孤独の闇の中に 沈み行くその前に
力なき 僕の手は 君に触れるだろうか

翼は純白 海の瞳 麗しき天使はいつの間に
穢れを受け 天(そら)を落ちて 罪を負ったのか

散らばる罰 拾い上げた 掌から広がる悪意を
耐えることも 背負うこともせず 弱さは栄え

抗わず 流されて 生きる日々こそが正しいのだと
呟いた 人の群れ 彼らは真実生きているのか

「僕は、生きたいんだ」

黒い夜 獣道 現実を探し迷えば
傷ついて 力尽き いつか目を閉ざす
けれど痛みの先に 見つけ出す真実は
力なき 君の手を 引く道しるべとなれ

魂は土となり 新たなる命の道になる


明日を待ち 希望を持ち 笑えてたあの日は何処だろう
捨てられたか 見限られて 自ら殺したか

戦わず 溺れ行く 生きるとはこういうことなのだと
呟いた この群れは 人の形をした屍だろう

「僕は、行きたいんだ」

暗き世で 己すら 見失い怯えても
君の声 君の指 僕は受け止める
孤独の闇の奥に 沈んだとしてもまだ
輝ける 生きている 君が微笑む限り

悲しみは雨となり 頬を打つけれど光は射す


「君も、生きたいんだろう?」

黒い夜 獣道 現実を探し迷えば
傷ついて 力尽き いつか目を閉ざす
けれど痛みの先に 見つけ出す真実は
力なき 君の手に 勇気を与えるだろう

暗き世で 果てもなく 明日を求め彷徨う
君の指 君の声 確かに届いた
孤独の闇の中で 抗い戦う為
力なき 僕の手は 君に触れるのだろう

魂は羽となり 羽ばたいて自由を手に入れる

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