2013年6月26日水曜日

【鏡音レン】庭師の少年は誰が為に薔薇を咲かせ


庭師の少年は誰が為に薔薇を咲かせ powered by ピアプロ


楽曲名:「庭師の少年は誰が為に薔薇を咲かせ」
歌手:鏡音レン(act.2)

「AIM(仮)」シリーズ五作目。
白兎の話。
アレンジでなく一からの作成だったので、大変でした。
ただ、白兎の素性はアリスと強い結びつきがあるので、
「そして迷子は~」のメロディが入っている部分があります。
イントロもそうだし、一番後の間奏部分もそうですね。
調子も拍も違うのに無理やり押し込む暴挙になりましたが。

すごくどうでもいい話ですが、
これMP3に圧縮した状態でないと投稿できないんです。
試しにDLして聴いたら、元のデータと全然違うんですね。
うーん……音が左右に割れないな……。
今度MP3じゃない状態でまとめてサイトで配布しようかなー……。

曲の聴きどころ? ですね。
初めて三月兎がまともに歌詞を歌います。
「君はこの殺戮の国において~」ってところです。
ただそれ以外は相変わらず勝手に歌ってます。
あとは特にない、と言いたいのですが白兎の歌で三月兎の話だけっていうのもアレなので。
二番サビの後、テンポがゆっくりになりピアノとベース、シンバルのみになります。
レンの声がそれなりに綺麗に通ったと思うのですが、どうでしょう。
ハモリも綺麗に出たと個人的に思っています。
他に言うならば上で言った「そして迷子は~」との共通点です。
答え出てるけど、注耳してください。

以下、歌詞です。


2013年6月23日日曜日

【鏡音レン】捨てた青年は誰の手を取って楽園へ向かう


捨てた青年は誰の手を取って楽園へ向かう powered by ピアプロ


楽曲名:「捨てた青年は誰の手を取って楽園へ向かう」
歌手:鏡音レン(act.2)

「AIM(仮)」シリーズ四作目、帽子屋さんの話。
タイトルでわかるとおり、「捨てられた乙女は~」のアレンジです。
オクターブ下げるととてつもなく面倒なことになるとわかりました。
でも「……そして迷子は~」のアリスと区別するにはこれしかなかった。

聴きどころは「捨てられた乙女は~」との違いです。
そうだな……二番サビくらいから帽子屋の声が聞き取りにくくなるかと思いますが、
エフェクトかけまくりの三月兎の声が同じ音程同じレンで割り込んでくるためです。
音割れじゃないです。
安心して聴いてください。
そういえば、三月兎はこのシリーズの曲に毎回出しているのですが、
あんなにエフェクトかけたうえ音量小さいとなると
歌詞なんか聞き取れないですよね。
実は書いてある歌詞とは異なる詞を歌っています。
自分勝手な三月兎らしいですね!
いちいちお前用のファイルを作らなきゃいけない苦労を思い知れ!

以下、歌詞です。


2013年6月18日火曜日

【鏡音リン】Falling Ver.3


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楽曲名:「Falling Ver.3」(フォーリング バージョンスリー)
歌手:鏡音リン(act.2)

「寶の墓」でのいろいろを踏まえて、ゆっくりめの曲。
個人的にはバラードのくくりなのですが、どうなんでしょう。
誰か明確な判断基準をください。
ミディアムテンポ?

聴きどころなんかあるんだろうか。
ここ書くたびに「自分で聴きどころ宣伝とか」って思う。
と言いつつ書くからどうしようもねーですね。
聴きどころは間違いなくガンショットです。
銃声の効果音を使っています。
何かを意味しているわけではなく、いい音だなーと思ったからです。
後は左右に振るサウンドですか。
右と左で聞こえてくる音が違う、っていうのが好きなのです。
ギターも左右に振ります。
「寂しいの?/切ないの?/分からない」でもぶんぶん左右に振ります。

以下、歌詞です。


2013年6月17日月曜日

【鏡音レン】……そして迷子は殺戮の国へVer.2


……そして迷子は殺戮の国へVer.2 powered by ピアプロ


楽曲名:「……そして迷子は殺戮の国へVer.2」
歌手:鏡音レン(act.2)

「AIM(仮)」シリーズ二作目。
もう一人の迷子=アリスの話。
この存在が既にネタバレ一直線なのですが、気にしないのは俺クオリティですね。
「そして迷子は~」のアレンジバージョンともいえます。
勿論アリスとしてのつながり故です。
曲の大まかな流れはほとんど一緒。
間奏部分のアレンジはすごく面倒だった記憶が。

聴きどころは「そして迷子は~」との差異ですね。
「ここが一緒」「ここが違う」を見つけてください。
まあ、違うとこばっかりですけど。
後は、地味にこの世界のキーパーソン? 女王様が登場しています。
「開いた扉の向こうから~」の部分で、アリスと共に歌っています。
これ説明しないと絶対意味が分からないですよね。
私もそれぞれのキャラの声は聴き分けられません。
一応ジェンダーファクターはいじっているのですが、難しい。

以下、歌詞です。


2013年6月14日金曜日

【鏡音リン】そして迷子は殺戮の国へVer.3


そして迷子は殺戮の国へVer.3 powered by ピアプロ


楽曲名:「そして迷子は殺戮の国へVer.3」
歌手:鏡音リン(act.2)

「AIM(仮)」シリーズ一作目。
「AIM(仮)」とは、蒼井の創作物語、「Alice In Murderland」の略です。
ただ、このタイトル気に入らないので(仮)としています。
国のルールについては楽曲にて説明しているのですが、ここでもざっと説明。

・迷子は女王に記録を奪われ、殺戮の国に連れ込まれる
・迷子が元の世界に戻るためには、女王を殺して記録を取り戻さなければならない
・女王がいる城に入るためには、女王の手下である白兎・眠り鼠を倒さなければならない

・要するに迷子は白兎・眠り鼠を倒して女王の城に入り、女王を殺さなければならない

そんな世界です。
今回は迷子=アリスのお話。
二回修正したので、Ver.3です。

聴きどころ……「「潔く其の首を寄越せ」」部分です。
この楽曲はリンがメインなのですが、レンも歌っていますので。
白兎と眠り鼠が歌っている体です。
最後の「「潔く~」」にはちょっとした伏線があります。
最後のギターが低すぎたなーっていうのがいつも気になる。

歌詞は下に畳んでおきます。


【鏡音リン】嘘吐きピエロ【Window of Johearry】


嘘吐きピエロ【Window of Johearry】 powered by ピアプロ


楽曲名:「嘘吐きピエロ【Window of Johearry】」(ウソツキピエロ【ウィンドウ・オブ・ジョハリ】)
歌手:鏡音リン(act.2)

サークル「小糸碓氷(7%)」の相方、藍焔祈縁様の詞をお借りしました。
この頃「AIM(仮)」シリーズばっかり作曲していて、飽きていたんですよ。
「AIM(仮)」シリーズは制約が結構あって大変なんです。
ベルの回数とか、最初と最後のオルゴールとか、三月兎の歌詞とかボイス加工とか。
それらの制約から解き放たれたとき、宮島はテンションだだ上がりました。
あと三分台で収まったという点も宮島的テンションだだ上がりポイントでした。
「AIM(仮)」シリーズは平均五分越えですから!

聴きどころ……そうですね、宮島お得意のウェーブサウンド!
そしてボーカルの歪みギター加工!
(=「(バランスを崩した)ジョハリの窓」部分と「真実の無い主観が~」部分)
結構文字の密度が高かったので早口気味になったのも好きなポイント。
サビのハモリの音量バランスが悪くてメインメロディが聞き取りにくい部分があるのが残念。

詞は……前に藍様に許可もらったんですけど、
今度もう一回訊いてみますので、上げるまで少々お待ちください。
それとも聞き取ってみますか?
リンが歌っているので、比較的聞き取りやすいとは思うのですが……。
私は歌詞知っているから聞き取れるだけか。

2013年6月13日木曜日

【鏡音リン】捨てられた乙女は誰の手を取って楽園へ向かう


捨てられた乙女は誰の手を取って楽園へ向かう powered by ピアプロ


楽曲名:「捨てられた乙女は誰の手を取って楽園へ向かう」
歌手:鏡音リン(act.2)

このあたりから、人に聴いてもらってもそれなりに許せる楽曲になります。
とうとう「AIM(仮)」シリーズ突入です。
とはいえ、これはシリーズ三曲目。
前に作った二曲はバージョンアップしたので後々現れます。
捨てられた乙女=眠り鼠のお話。

前二曲が結構ノリノリの曲で、しかもアップテンポばっかり作っていたので、
この歌は「ギターを使わない!」という大胆方針を固めました。
そして宮島お得意の拍子変更! 三拍子!
「寶の墓」と同じく、サビの「聖堂は神の元~」あたりの拍子はおかしくなってます。
高音が綺麗に出てくれたので、個人的には気に入っている楽曲です。

「AIM(仮)」についての説明は、シリーズ一曲目の「そして迷子は~」でやります。
何気にこの物語で一番前向きなのって眠り鼠なんじゃないかなあと思いました。

以下、歌詞です。


【鏡音レン】寶の墓


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楽曲名:「寶の墓」(タカラノハカ)
歌手:鏡音レン(act.不明)

ほぼ初めて作ったバラード曲です。
これのおかげで「falling」ができたので、
どれだけ下手でもとにかくやることに意味はありますね。
作り直したい。
それにしても「螺旋の季節」といいこれといい、アリプロさんの影響受けすぎだ。

今回はバラードだったので、普段使わない音色を使ったのが楽しかったです。
聴きどころはやっぱりサビです。
三拍子になります。
拍といえば、最後の「仮初の~」は自分でも拍がわからないです。
ドラムもかなり困惑しているのが窺えます。
あと、レンの高音美声を使ってやろうと思い、急遽間奏で歌ってもらいました。
やっぱりレンの高音きれいですね。
今回の詞のイメージキャラがそれなりな大人? なので、
ジェンダーいじりすぎて声こもりすぎたような気がしないでもない。
結構調整したけどなー。

歌詞は下に畳みます。


2013年6月12日水曜日

【鏡音リン】死の女王


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楽曲名:「死の女王」
歌手:鏡音リン(act不明)

命令口調とか、上から目線とか。
そういう歌にはまっていた時代に書いたものです。
一応自分の物語に重ねてみたりもした。
正確には「女王」でなく「女神」なのですが……。
やっぱり作り直したいですね。

この楽曲は、とにかく歌詞が自分好みです。
音に関して言うならば……なんだろう。
二番後の間奏の後、リンの声が左右に分かれる部分。
あの加工が好きですね。
あと随所に打ち込んだ三連符。
三連符大好きなんですよ。
好みを詰め込んだ割に伴奏の詰めが甘いという、文章的によくわからない楽曲。


以下、歌詞です。