飢えた猫は価値を求め盤上を彷徨う powered by ピアプロ
楽曲名:飢えた猫は価値を求め盤上を彷徨う(うえたねこはかちをもとめばんじょうをさまよう)
歌手:鏡音レン
制作:2014/07
「AIM」シリーズ第7作目、チェシャ猫の話です。
記念すべき1作目にて「笑う赤い猫/其の手に応えて」という歌詞がありましたが、7作目にしてやっと出てきました「笑う赤い猫」です。
よくここまで他者と絡まなかったな、と尊敬すら覚えるぼっち系男子が、ひたすらに己が悲哀を歌います。
……今「悲哀」って打とうとして「卑猥」って間違えたあぶねえ。
前回、前々回とアップテンポの曲が続いたので、次は遅めにしようと思ってました。
おかげで6分超えの大作になってしまいました。
これでも短くしたんです。
最初作ってみたら6分30秒くらいになっちゃって、これは長すぎると間奏を千切っては投げ千切っては投げ……今に至ります。
あと歌詞作ったのが相当前なので、今の話の筋と合わず、2番AメロBメロは完全に書き直しました。
歌詞の書き直しって難しいですね。
聴きどころは、綺麗に歪んだ三月兎のボイス!
Radiolineのライブラリが復活したので、初期と同じく歪みギター加工を使っています!
楽ちん!!
って、何故いきなり侵犯者の話を。
ドラムの打ち方には少し気を遣ってます。
今までは拍に合わせるか裏打ちか、くらいしかなかったのですが、少し凝ってみました。
あと、地味に今回ハモってません。
チェシャ猫、主旋律しか歌ってません。
何故かというと、ハモり作る前に作曲始めちゃって、あーもういっかーって感じで流れちゃいました。
まあチェシャ猫は冒頭言った通りぼっち系、というか孤独な人なので、それはそれらしいかな、と。
最後に推すのは、最後のサビ前のドラム&扉開ける音。
歩いては扉を開け、歩いては扉を開けの繰り返しの表現です。
こんな表現、過去にやったような気がしないでもないような?
本当大したこと書いてないな。
6分超の曲なので、流し聞きしてもらえるだけで十分ありがたいです。
歌詞は下にしまっちゃうよ~
「飢えた猫は価値を求め盤上を彷徨う」歌詞
「ようこそ、初めまして」
「恐れることはないよ」
「君の名前は何だい?」
「思い出せないならば……」
月もない暗い森
俺は手をさしのべる
その先で惑うのは
x-a番目の迷子
帰り道を探す旅路の中へ
誘う俺は「笑う赤い猫」さ
どうぞ俺を信じていいよ
俺は殺戮の国の案内人
君が迷うことのないよう
ずっと傍にいてあげるから
「俺に価値を頂戴、アリス」
かつて扉を開き
俺を呼ぶ人がいた
そんな気がするけれど
何も思い出せない
守るべき迷子を失い続け
振るうべき刃は錆びついたまま
「どうぞ俺を信じていいよ」
何度演じても終わらない
君が迷うことのないよう
俺が迷うことが罰なら
「どうか今終わらせて、アリス」
月もない暗い森
俺は手をさしのべた
その先で笑うのは
気狂いの侵犯者
帰り道を探す旅路の中へ
誘うこの俺も道が欲しくて
誰か、俺に理由を頂戴
狂う殺戮の国の中で尚
迷子という王の傍に
居ることが許される価値を
「俺の本当の名は……」
「AIM」シリーズ第7作目、チェシャ猫の話です。
記念すべき1作目にて「笑う赤い猫/其の手に応えて」という歌詞がありましたが、7作目にしてやっと出てきました「笑う赤い猫」です。
よくここまで他者と絡まなかったな、と尊敬すら覚えるぼっち系男子が、ひたすらに己が悲哀を歌います。
……今「悲哀」って打とうとして「卑猥」って間違えたあぶねえ。
前回、前々回とアップテンポの曲が続いたので、次は遅めにしようと思ってました。
おかげで6分超えの大作になってしまいました。
これでも短くしたんです。
最初作ってみたら6分30秒くらいになっちゃって、これは長すぎると間奏を千切っては投げ千切っては投げ……今に至ります。
あと歌詞作ったのが相当前なので、今の話の筋と合わず、2番AメロBメロは完全に書き直しました。
歌詞の書き直しって難しいですね。
聴きどころは、綺麗に歪んだ三月兎のボイス!
Radiolineのライブラリが復活したので、初期と同じく歪みギター加工を使っています!
楽ちん!!
って、何故いきなり侵犯者の話を。
ドラムの打ち方には少し気を遣ってます。
今までは拍に合わせるか裏打ちか、くらいしかなかったのですが、少し凝ってみました。
あと、地味に今回ハモってません。
チェシャ猫、主旋律しか歌ってません。
何故かというと、ハモり作る前に作曲始めちゃって、あーもういっかーって感じで流れちゃいました。
まあチェシャ猫は冒頭言った通りぼっち系、というか孤独な人なので、それはそれらしいかな、と。
最後に推すのは、最後のサビ前のドラム&扉開ける音。
歩いては扉を開け、歩いては扉を開けの繰り返しの表現です。
こんな表現、過去にやったような気がしないでもないような?
本当大したこと書いてないな。
6分超の曲なので、流し聞きしてもらえるだけで十分ありがたいです。
歌詞は下にしまっちゃうよ~
「飢えた猫は価値を求め盤上を彷徨う」歌詞
「ようこそ、初めまして」
「恐れることはないよ」
「君の名前は何だい?」
「思い出せないならば……」
月もない暗い森
俺は手をさしのべる
その先で惑うのは
x-a番目の迷子
帰り道を探す旅路の中へ
誘う俺は「笑う赤い猫」さ
どうぞ俺を信じていいよ
俺は殺戮の国の案内人
君が迷うことのないよう
ずっと傍にいてあげるから
「俺に価値を頂戴、アリス」
かつて扉を開き
俺を呼ぶ人がいた
そんな気がするけれど
何も思い出せない
守るべき迷子を失い続け
振るうべき刃は錆びついたまま
「どうぞ俺を信じていいよ」
何度演じても終わらない
君が迷うことのないよう
俺が迷うことが罰なら
「どうか今終わらせて、アリス」
月もない暗い森
俺は手をさしのべた
その先で笑うのは
気狂いの侵犯者
帰り道を探す旅路の中へ
誘うこの俺も道が欲しくて
誰か、俺に理由を頂戴
狂う殺戮の国の中で尚
迷子という王の傍に
居ることが許される価値を
「俺の本当の名は……」
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