タイトル:まっど・あす・まーち
制作:2022/03
「バグっちゃうほど××なんです。一緒に×しちゃいましょう!」
詳しい解説は追記から↓
まーちちゃんです。
2月中に画風の勉強として好きな絵を模倣して練習していたので、その集大成、まとめとして描きました。
線の引き方とかボディバランスとかだいぶ変わりました。
闇というか病みのある毒っぽい女の子を描きたい気持ちと、3月らしいあまあまいちごなふんわり女の子を描きたい気持ちがせめぎ合った結果、AIMの三月兎(=タイカンオンドの一条優也)がバ美肉して電脳世界から現実を侵していくヤンデレVチューバ―になった世界線が生まれました(飛躍が激しい)
三月兎って発情期だから挙動がおかしいって話なので、発情して愛が深すぎるまーちちゃんによるポイズンな侵食って感じです。
テーマが決まった途端、紫、ピンク、高彩度の緑で毒とエモみを表現しよう、とひらめきました。
この鮮やかさはRGBならではだなあと思います。
飾りのついたうさぎ耳。つけているのはいちごの花とクローバー。ふわふわツインテール。お茶会用エプロンのついたコルセットとスカート。胸は大きめ。手首に星の時計。心の鍵と心を突き刺す剣のモチーフ。
全体はキュート寄りなのに、耳の絆創膏+ガーゼやポージングに病み感を出しています。
背景も星と月のマークがまばらだったり、紫の四角やフレームが傾いていたり、まーちちゃんの画像がところどころ乱れていたりと、とにかく色、形全体に不安感が出るように意識しました。
今咄嗟に「色収差使った方がよりデジタル感出たかも」と思ったのですが、色収差苦手なので結局諦めました。
挑戦が多くて楽しい絵でした。
今年はカラフルな絵をもっと描きたいなあと思います。
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