タイトル:飼主募集中(かいぬしぼしゅうちゅう)
制作:2024/01
詳しい解説は追記から↓
2024年に作った画集「溺凌」の描きおろし絵。
「溺凌」がありがたいことに完売したので公開します。
瑠輝(るき)という男です。
成人済男性なのですが、今回はテーマに合わせて幼く描いてますね。
普段使っていない色に挑戦したい、と思って選出したのが茶色で、そこから兎をイメージして、さらに兎といえば瑠輝だなあと思って(これはもう死んだ設定なので完全に自分本位の選出)。
考えた結果、誰かが傍にいてくれないと寂しくて死んじゃう(あるいは殺しちゃう)系病み病み少年になりましたとさ。
服はうさ耳パーカーにジャケット。
リボンたっぷりで庇護されるべき可愛いもの、というイメージを強めました。
たれ耳を振ることで動きをつけつつ、包まれている→守られている印象を付けています。
アクセサリーはにんじんイヤリング、首輪。
アクセサリーは地雷っぽくなるようなものを選びました。
首輪についているタグは血統書のようなものです。
うさぎ眼帯はおしゃれというより、彼が片目を怪我して失明しているので、怪我を隠すためのもの。
にんじん包丁は、真っ直ぐに病みの表現です。
目を大きく描いたので、目の中の模様を結構描き込みました。
きらきらやハート、うさぎも入れちゃいました。
光についても、ぷっくりした影を入れてとにかく可愛らしくしてみました。楽しかったです。
先ほども言いましたが、たれ耳で守られている弱者の印象を持たせつつ、片手は首輪を持って首輪を預ける相手を探し求めている状況、反対の手で包丁を持ち上げることで挑発や脅迫を表現しています。多分。
胸を反らして顎を引いている女性的なポーズなので、可愛いが増してますね。
きらきらした目には、運命の相手を見つけたかもしれない期待感が出ていると良いと思います。
背景はチェック柄。
なんでチェックにしたのか覚えていない……可愛いと思ったからかな。
上にはうさぎのマーク。服にも入れているものです。
販売ショップのマークみたいなイメージ。
茶色をベースに、オレンジをサブに。
アクセントは緑みの黄色ですかね。目だけに使っているので、目の印象が強まったかと。
普段使わない色を使う、という挑戦でしたが、可愛くなって満足でした。
でも画集ではこの絵の前にメインカラーがオレンジの「Glittering honey」があったので、あんまり驚きが無かったのが残念。
瑠輝についても、他二人よりも描く機会が少なかったので楽しかったです。

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