制作:2016/11
「幻想の冬は温かい」
詳しい解説は追記から↓
2017年の年賀状用イラストです。
酉年→鳥→烏ということで、
創作小説「レイヴンズ」のキャラにしました。
茶髪少年が白江保志弘、黒髪おっさんが保志弘の父・シロエ。
作中では、シロエは保志君が幼い頃に亡くなっていますが、
もし生きていたらどんなかな、という妄想をして描きました。
(この絵の保志君は幼少期なので、生きていた頃の想像とも言えますが)
シロエは純粋な烏として、烏社会で生きていたはずなので、
山の中で生活してるのかなーとか……。
ポンチョ描きたかったから、民族的なイメージで描いてました。
保志君も烏寄りで黒のコートを着つつ、
灰色のパンツに白ブーツで、烏と人の中間を思わせる色にしてます。
保志君は人間としてお母さん(あるいはセレベス)と暮らしていて、
たまにお父さんに会いに行って、
積もる話をたくさんするような……そういうハッピーな妄想をしてました……。
ポンチョの柄は手作りなのですが、
メッシュが全く使いこなせてませんね。
もっと面でとらえなければいけなかった。
またポンチョ描きたいです。
あと雪の表現楽しかったです。
画面が真っ白でも怒られないし(怒られたことないけど)
あとシロエのおっさんらしい渋みが足りませんね!
おっさんは勉強中なので、もっと格好良く描けるようになりたい。
(2024/09)
画像を大きくしました。
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