アナログ色紙絵6枚をまとめてます。
詳しい解説は追記から↓
■1枚目
タイトル:まっど・あす・まーち
制作:2023/12
イベントに色紙出そう! となったときに、題材は人気ある絵がいいなあと思い、「まっど・あす・まーち」を選出。
色の使い分けに自信が無かったので、コピックの紫単色に、アナログならではのラメ感が出る銀のペンを足しました。
構図はシンプルですが、手を合わせて首を傾げたり、髪の毛を腕に引っかけたりで動きが出ているので華やかになりました。
あざとさと昏さが混ざっていると良いなあと思いますが、単純に可愛いと思ってもらえたら嬉しいです。
■2枚目
タイトル:光よ神を騙れ(ひかりよかみをかたれ)
制作:2023/12
1枚目と同じタイミングで描いているので、選出理由も一緒です。
「光よ神を騙れ」は元々色紙で描いているので、もう一回描くのか……? とは思ったのですが、以前のものは後悔ポイントが結構ありましたし、アナログだからこその描き込みにチャレンジしたかったのでOKです。
単色は水色、さらに金のペンを使って清廉な印象の画面に。
水色は彼の別側面(?)である「洗礼の光」のライトブルーから選びました。
色をどこに置くかはかなり迷ったのですが、白髪の顔周りを派手にしたかったので、布の裏地に採用。
裏地見せたいから布ブワー、服の余白には柄ブワーで手が痛くなったような気がします。
■3枚目
タイトル:晴生秋都(はるせ・あきと)
制作:2024/01
参加するイベントのスペースエリア名がパンダに決定し、勢いでパンダ描こうと思っていたら人数まで増えていた驚きの色紙です。
抱えている男が晴生、抱えられている女が秋都です。
パンダから赤と金のチャイナカラーを選出。
二人をどう画面に収めようか迷った結果の抱え上げでしたが、二人の元気さが出ていて良いですね。
秋都の金ネイルと赤タイツはとても可愛くできたと思います。
晴生は多分こういうタイプじゃないのに、たまに出るノリの良さが今回発揮されて良かったです。
■4枚目
タイトル:魔女たちの茶会(まじょたちのちゃかい)
制作:2024/02
創作絵「魔女たちの茶会」からほのかちゃんをピックアップしました。
この絵も結構人気なので、本当は陽毬も入れたかったのですが、多分力尽きて1人にしたのだと思います。
いつか陽毬バージョンも描きたい。
ピンクと銀で甘さとクールさを。
黒面積が多いのでゴシック感もありますかね。
それでいてお菓子を上手に食べられない天然な隙を見せてくるほのか、強い。
背景は元絵のイメージを拾ってます。
髪の光や頬のピンクがハート型になっているのがポイントです。
■5枚目
タイトル:深紅クロウ(しんく・くろう)
制作:2024/05
肌色を使いたかった気がしますが、ネタが思いつかなかったので、創作小説の宣伝も兼ねて主人公たちを招集したのだと思います。
サブカルチャーっぽくなるように、デコラティブな深紅(赤三つ編み)とクロウ(紫天使羽)です。
肌色の濃淡、お互いの固有色の濃淡、白の影として水色といった選出。
頬はグラデーションになってるので、多分0番も使ってますね。色いっぱい。
背景もちゃんとデザインしているので、労力はかなり使ってます。
自分でもお気に入りなのですが、なぜかまだ手元にある……
今ならBOOTHでお迎えできますよ!!!!!!(宣伝)
■6枚目
タイトル:悪魔天使(あくまてんし)
制作:2024/05
色紙はウケ狙いで描いているところがあるので、ウケそうというか、ネタが分かりやすそう・刺さりやすそうな悪魔天使君を招集しました。
「降臨」の子なので5年以上いるのにまだ名前無いのはちょっと可哀想ですね。考えておきます。
「降臨」の衣装でも良かったのですが、「悪魔が天使のフリをしている」というテーマだったので、天使っぽくて白い服……ということで「境界に祈り」で創志が着ている司教服をアレンジしています。
5枚目に続いて色をいっぱい使っているのですが、黒ベタ用のマッキーが切れていたのか、なぜかコピックマルチライナー0.1でひたすら黒い部分を塗りつぶすという阿呆行為を行い、無事手が死にました。






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